Airbusは6月8日、Philippine Airlines(PAL)が受領予定のA350-900初号機が、Airbus本拠の仏Toulouseで初飛行を行ったと発表した(写真)。同機は来週の引き渡しに向けて最終段階に入る。
PALはA350-900×6機を発注済みで、初号機はManila発着の北米および欧州路線に就航予定としている。PALはA320ファミリー×26機、A330×15機、A340×5機のAirbus機を保有している。

Airbusは6月8日、Philippine Airlines(PAL)が受領予定のA350-900初号機が、Airbus本拠の仏Toulouseで初飛行を行ったと発表した(写真)。同機は来週の引き渡しに向けて最終段階に入る。
PALはA350-900×6機を発注済みで、初号機はManila発着の北米および欧州路線に就航予定としている。PALはA320ファミリー×26機、A330×15機、A340×5機のAirbus機を保有している。