Singapore Airlines(SIA)は、7月28日から中部〜Singapore線に最新機材B787-10(写真)を投入する(関係当局の認可が前提)。中部国際空港が6月13日発表した。
同路線はA330-300によりデイリーで運航されている。SIAの日本路線におけるB787-10導入は関空、成田に次いで中部が3路線目となる。
SIAはB787-10のローンチカスタマー。ことし5月3日には、B787-10の世界初の定期便として関空線に投入、同月18日には成田線にも導入している。ことし中には福岡線にも同機を就航させる予定。
■中部〜Singapore線(SQ672/671便)
Singapore発(毎日)01:20→中部着(同日)09:05
中部発(毎日)10:30→Singapore着(同日)16:20
