China Airlines(CAL)は6月19日、香港経由の高雄〜Jakarta線を7月1日からデイリーで運航開始すると発表した。機材はB737-800を使用する。
CALのインドネシア路線は、Jakarta/Surabaya/Baliを含め週28便を運航中。台北〜Jakarta線の直行便には最新A350-900を投入している。また、同じSkyTeamに加盟するGaruda Indonesia(GIA)とのコードシェアにより、インドネシアの各都市への接続サービスも提供しているところ。
CALはことしに入って、台北〜Bangkok線、高雄〜Bangkok線、台北〜Penang線を増便しており、今回の高雄〜Jakarta線(香港経由)を加えると、CALの東南アジア路線は週167便に拡大する。