Singapore Airlines（SIA）は、10月28日〜2019年3月30日の期間、関空〜Singapore線にA380を投入する（関係当局の認可が前提）。SIAが6月25日発表した。

　SIAは同路線を1日2便で運航しており、この5月には最新機材のB787-10を導入したばかり。現在は、2便ともB787-10で運航中。

　SIAは日本路線について、羽田／成田／中部／関空／広島／福岡に就航しているが、A380導入は関空線が唯一の路線となる。

■関空〜Singapore線（SQ618／619便、機材：A380、10月28日〜）
　Singapore発（毎日）01:30→関空着（同日）08:45
　関空発（毎日）11:00→Singapore着（同日）17:10

■関空〜Singapore線（SQ622／623便、機材：B787-10、10月28日〜）
　Singapore発（毎日）14:05→関空着（同日）21:20
　関空発（毎日）23:30→Singapore着（翌日）05:40