Panalpinaは7月16日、南アフリカの生鮮品の航空輸送専業フォワーダーであるSkyservicesとの間で、同社を買収することで合意した。
PanalpinaはSkyservicesの株式の過半を取得する予定。このM&Aにより、南アフリカから欧州/中東/極東/米国などへの生鮮品のエンドツーエンド・ソリューションを強化する。
SkyservicesはJohannesburg(O.R. Tambo)国際空港に本社を置き、同空港内に2000m2の倉庫を運営しているほか、Cape Town国際空港近隣にも特別仕様の1700m2の倉庫を新設している、同国の生鮮輸出における主要フォワーダー。
生鮮品は南アフリカの航空貨物輸出の40%を占めており、主な品目は切り花/亜熱帯・温帯性の果実/専門野菜/ベリー類/食肉/鮮魚など。Skyservicesにとっての主要な輸出相手国は、英国/オランダ/ドイツ/アラブ首長国連邦/米国となっている。
Panalpinaは現在、生鮮輸送のグローバル・ネットワークの整備を進めており、この6月には今回と同様に、アルゼンチンで生鮮輸送の有力フォワーダーを買収している。