Delta Air Lines(DAL)の貨物部門Delta CargoとKorean Air(KAL)Cargoは7月17日、太平洋路線でのジョイントベンチャー(JV)開始に伴い、同路線での旅客便ベリーを利用した貨物JVを開始する。DALが7月17日発表した。
Delta CargoとKAL Cargoは2017年、太平洋路線において両社合わせて2億6800万トンのベリー貨物を輸送した。両社のネットワークにより、米国290以上、アジアでは80以上の都市にアクセスが可能になる。
両社は現在、太平洋市場で様々な貨物を輸送している。米国から仁川やアジアには、半導体製造装置/生鮮品/eコマース貨物など、アジアから米国には、携帯電話/自動車部品/その他の電子機器などを輸送している。
また両社はことしはじめ、仁川国際空港の新ターミナル2に共同施設を開設し、乗客と貨物の両方の接続時間を大幅に短縮した。また、同空港で共同上屋を設置する計画。共同上屋とすることで、輸出貨物の引き取り場所や輸入の輸送アレンジが同一の上屋で行える。
写真は貨物JV開始で握手を交わすKAL貨物部門のSamsug Noh・Senior Vice President(左)とDelta CargoのShawn Cole・Vice President(右)。
