関西エアポート(株)は9月7日、台風21号の被害により閉鎖していた関西国際空港を、部分的に再開すると発表した。
同日、運航を再開するのはPeach Aviation(APJ)および日本航空(JAL)の国内線で、APJが関空からの出発6便(新潟/長崎/成田/那覇/鹿児島/仙台)と到着11便(成田2便/福岡2便/仙台2便/釧路/新潟/長崎/那覇/鹿児島)。
一方、JALは羽田からの到着・出発の各1便となっている。
関西エアポートの山谷佳之・代表取締役社長 CEOは、「未曾有の災害が発生し、当初は再開まで長期間を要すると想定していましたが、関係者の皆様のおかげで、空港閉鎖後3日目という早い段階で、空港を再開できましたことに感謝いたします」とコメントしている。
なお、空港連絡橋はタンカー衝突による破損のため、鉄道(JR西日本、南海電鉄)は運休し、自家用車も通行できない。そのため、現在、関空へのアクセスはJR西日本“日根野駅”および南海電鉄“泉佐野駅”と関空第2ターミナルビル間の臨時シャトルバス、もしくは神戸空港と関空を結ぶ高速船“ベイ・シャトル”の利用に限られている。