日本航空(JAL)は9月20日、バイオジェット燃料の利用を促進するために、米国のバイオジェット燃料製造会社Fulcrum BioEnergy, Inc.への出資を決定したと発表した。
国際民間航空機関(ICAO)が定める国際航空分野のCO2排出量削減の方針を見据えたもの。
JALは海外交通・都市開発事業支援機構および丸紅と共同で、Fulcrumの株式の一部を取得し、Fulcrumが行う一般廃棄物を原料としたバイオジェット燃料を製造し米国内の空港へ運搬・供給する事業を通じて、バイオジェット燃料の実用化を推進する。
JALの出資分は約9億円。Fulcrumは現在、第1号プラントを建設中で2020年の運転開始を予定している。