Lufthansaグループは9月27日、Munich空港をアジア路線を中心にしたハブ空港として発展させると発表した。
同グループでは、Munich/Frankfurt/Zurich/Viennaの4空港を効率的に活用するマルチハブ・システムを採用し、グループ全体の機材やネットワークの最適化を推進している。
これに伴い19年夏期から、現在デイリーで運航中の関空〜Frankfurt線を関空〜Munich線に切り替える。また、Munich発着の仁川線/Singapore線を増便し、Bangkok線をデイリーで運航開始する。
また、ことし夏期にA380×5機をFrankfurt線からMunich線に配置換えしたところ、「非常に好評を得た」として、2020年にはさらなるA380をMunichに配属させる計画としている。また、Frankfurtを起点とするA340-600についても、機材の大半をMunichに移行するとしている。
Frankfurt発着便では、19年冬期からEilat(イスラエル)/Agadir (モロッコ)/Trieste(イタリア)/Thessaloniki(ギリシャ)の4都市に就航し、19年5月3日からはFrankfurt〜Austin(米国)線にも就航する計画としている。
残りのZurich/Viennaについては、グループの航空会社Swiss Int'l Air Lines(SWR)およびAustrian Airlines(AUA)の拠点として、Zurichは欧州域内、Viennaは欧州および北米路線を拡充し、グループのハブを強化していく方針。