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IATA:18年8月の航空貨物はFTKで2.3%増
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IATA:18年8月の航空貨物はFTKで2.3%増

 IATA(国際航空運送協会)が10月1日に発表した2018年8月の世界の航空貨物(国際・国内)輸送は、FTK(有償トンキロ)ベースで前年同月比2.3%増、ロードファクターは42.2%となった。FTKは先月に引き続いて低い伸びで、過去5年間の平均伸び率である5.1%の半分以下となった。

 IATAでは、世界的な投資サイクルの回復や国際的なeコマースの拡大があるものの、FTKの鈍化要因として、(1)欧州/中国/日本/韓国などで製造業の新規輸出受注が、ここ数ヵ月落ち込んでいる、(2)アジアと欧州の製造業で、サプライヤーがメーカーから求められる納期が長期化する傾向にある、(3)米中間を筆頭に世界的な貿易紛争が、ビジネス界や投資家の意欲を削いでいると指摘している。

 FTKとAFTK(有効トンキロ)、FLF(ロードファクター)の伸び率、およびFLFは次のとおり(▲はマイナス)。


          FTK      AFTK   FLF前年比    FLF
アフリカ_____ ▲7.1% ____ 6.0% ___▲2.8% ___ 19.7%
アジア太平洋____ 1.6% ____ 3.4% ___▲0.9% ___ 53.4%
欧州________ 3.7% ____ 5.2% ___▲0.6% ___ 42.4%
ラテンアメリカ___ 1.6% ____ 5.3% ___▲1.2% ___ 32.9%
中東________ 2.2% ____ 7.9% ___▲2.3% ___ 41.4%
北米________ 2.8% ____ 3.2% ____0.1% ___ 34.5%
市場総計______ 2.3% ____ 4.5% ___▲0.9% ___ 42.2%

Last Updated : 2018/10/03