成田国際空港株式会社は11月9日、2019年3月期中間決算(2018年4月1日〜9月30日)を発表した。
売上高が1251億600万円(前年同期比10.6%増)、営業利益が311億6400万円(同24.5%増)、経常利益が303億8200万円(同30.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益が205億900万円(同14.5%減)となった。
売上高/営業利益/経常利益はいずれも民営化以降最高を更新した。中間純利益は、前年同期に特別利益として計上した厚生年金基金の代行返上益がなくなったことにより14.5%の減益となったが、この特殊要因を除けば実質的に増収増益といえる。
国際航空貨物量は輸出入貨物が好調に推移したものの、仮陸揚貨物が減少したことから、前年同期比3%減の110万トンとなった。
なお、2018年度通期(2018年4月1日〜19年3月31日)の国際航空貨物量は、輸出入貨物は好調に推移するものの、仮陸揚貨物の減少により前年同期比1.3%減の225万トンとなる見通しとしている。