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KWE:第2四半期は増収増益、APLLも業績大幅に改善へ
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KWE:第2四半期は増収増益、APLLも業績大幅に改善へ

 近鉄エクスプレス(KWE、鳥居伸年社長=写真)は11月8日、2019年3月期第2四半期(18年4月〜9月)連結決算の説明会を開催した。

 営業収入が2913億2100万円(前年同期比11.0%増)、営業利益が88億5900万円(同28.8%増)、経常利益が105億400万円(同52.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が50億1400万円(同102.9%増)で、増収増益となった。

 地域別の業績は以下の通り<営業収入(前年同期比)/営業利益(前年同期比)>で、東南アジアをのぞく全極で増収増益を達成した。東南アジアは営業利益が前年同期比で25.0%のマイナスとなったが、これには直接原価の上昇が主に影響したとしている。

 日本:716.7億円(+19.8%)/23.6億円(+2.3%)
 米州:300.8億円(+20.6%)/15.8億円(+18.2%)
 欧州・中近東・アフリカ:208.1億円(+17.7%)/6.4億円(+22.9%)
 東アジア・オセアニア:520.1億円(+14.2%)/30.0億円(+6.1%)
 東南アジア:284.5億円(+7.7%)/12.1億円(-25.0%)

 また、APL Logistics(APLL)は営業収入が948億9300万円で前年同期比1.2%の増収となったが、営業損益では1億8600万円の損失を計上した。これは、営業利益として大幅増(147.5%)の28億円を確保した一方、APLL買収にかかわるのれん代償却を行ったことによるもの。しかし前年同期の営業損失は19億6800万円であり、損失額は大幅に改善している。

 なおKWEは今中間期決算および直近の事業環境を踏まえて、2019年3月期の業績目標を、下記の通り修正した(カッコ内は当初予想)。

 営業収入:6000億円(5850億円)/営業利益:192億円(192億円)/経常利益:207億円(186億円)/親会社株主に帰属する当期純利益105億円(87億円)

Last Updated : 2018/11/09