Lufthansa Cargo AG(LCAG)は11月16日、新たなオペレーション担当取締役COOに2019年1月1日付けでHarald Gloy氏(写真)が就任すると発表した。現職のSoren Stark氏が、19年1月1日付けでLufthansa TechnikのCOOに就任することに伴う後任人事。
Harald Gloy氏は、Frankfurt空港やMunich空港でのLufthansa Service Centerのハンドリングや、フライト・オペレーション、輸送マネジメントおよびセキュリティなどのグローバル・ハンドリング管理の責任者となる。
現在、Lufthansa Technikのグローバル・コンポーネントサービスのほか、Division Boardの広報も担当している。46歳。以前は、エンジンおよび航空機のベースメンテナンス分野で管理職を務めていた。
