中国郵政グループとLufthansa Cargo(LCAG)は11月19日、新たな戦略的提携を結んだと発表した。 中国郵政グループからLi Xiong副社長が、LCAGからPeter Gerber・CEOが出席して、北京で調印した。
今提携は、B777Fによる週1便の上海(浦東)〜Frankfurt貨物線スペースを活用した共同事業から開始する。
両社はこれまで、北京/広州などで協力関係を築いてきたが、今後も提携関係の拡大を図り、共同で輸送時間の短縮/品質改善/デジタル化の開発に取り組んでいくとしている。