Air France-KLM(AFR-KLM)は11月26日、同じSkyTeamメンバーである中国東方航空(CES)とのジョイントベンチャー(JV)協定を拡大すると発表した。
SkyTeamのメンバー3社(AFR/KLM/CES)は、2019年1月1日からParis〜武漢線およびParis〜昆明線の2路線で新たにコードシェア(C/S)を実施する。
AFRとCESは2000年にParis〜上海線でC/S提携を開始。2012年にはJV契約を締結し、2016年にはKLMがJVに加わっている。また、2017年10月以来、CESはAFR-KLMの株式8.8%を保有している。
写真は合意書に署名し、握手する3社首脳。
