Philippine Airlines(PAL)は12月7日、札幌(新千歳)〜Manila線に就航した。フィリピン(Manila)と北海道を結ぶ初の定期路線が開設された。
PALは当初、同路線へ9月10日に就航する計画だったが、9月6日に発生した北海道胆振東部地震の影響で、就航日を10月8日に延期し、さらに12月7日に再延期していた。
同路線は週3便(月水金)の運航で機材はA321neo。PALの日本就航は成田/羽田/中部/関空/福岡に次いで札幌が6都市目となった。
■札幌〜Manila線(PR406/405便)
Manila発(月水金)01:55→札幌着(同日)08:30
札幌発(月水金)09:45→Manila着(同日)14:15