Korean Air(KAL)は12月26日、インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間のスンダ海峡で発生した津波による被災地へ、救援物資を輸送した。
KALが運航する仁川発・Jakarta線でミネラルウォーター2万4000本を空輸したもの(写真)。ミネラルウォーターはジャカルタ赤十字社を通じて被災者へ寄贈される。
KALは、「今回輸送した物品が現地の方々のお役に立ち、被災地が一日も早く復興することを祈っています」とコメントした。同社は9月にもインドネシアのスラウェシ島で発生した地震被災地へ救援寄付を行っている。
