TOPページ
JAL:19年度の便数計画、成田〜Moscow線を増便へ
 次の記事:(1/24) JAL:20年夏期までに成田〜Bangalore線を新規開設へ
 前の記事:(1/24) 郵船ロジ:首都圏エリアの輸入で合積み早朝配送を開始

JAL:19年度の便数計画、成田〜Moscow線を増便へ

 日本航空(JAL)は1月23日、2019年度の路線便数計画(関係当局への申請・認可が前提)を発表した。

 国際線は、3月31日から成田〜Seattle線をデイリー(機材:B787-8)で運航開始するほか(18年9月27日既報)、17年からのロシアのビザ発給要件緩和に伴う需要増に対応して、週4便で運航している成田〜Moscow線を3月31日からデイリーに増便する。機材はB787-8。

 また、デイリー運航の成田〜Chicago線を19年6月8日〜9月3日の期間、週4便(成田発・月水木土)を追加して、週11便に増便する(18年8月22日既報)。

 機材変更については、成田〜Honolulu線で夏期の需要期間に加えてゴールデンウィーク期もB777-300ERを投入する。また、新機材のA350-900を9月から国内線の羽田〜福岡線に就航させる。

Last Updated : 2019/01/24