Ethiopian Airlines(ETH)は2019年夏期に、Addis Ababa発着の米国路線の一部で増便および路線変更を実施するとこのほど発表した。
Washington D.C.線をデイリー→週10便に、Chicago線を週3便→週5便にそれぞれ増便する。また、デイリーで運航予定のNew York(JFK)線では、そのうちの4便をLome(トーゴ)経由のNewark線に、3便をAbidjan(コートジボワール)経由のJFK線とする。
加えて、Los Angeles線については、仕向地をHouston線に変更して新たなゲートウエーとし、西アフリカを経由して週3便で運航する。機材はB787を使用する予定。