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JAL:第3四半期の貨物収入は11.6%増
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JAL:第3四半期の貨物収入は11.6%増

 日本航空(JAL)グループは1月31日、2019年3月期第3四半期(18年4月1日〜12月31日)連結業績を発表した。

 売上高は1兆1311億円(前年同期比8.1%増)、営業利益は1455億円(同0.2%増)、経常利益は1386億円(同2.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1066億円(同6.6%減)となった。

 国際線貨物については、有償貨物トンキロベースで前年同期比10.6%増で、昨年度に続き、自動車・半導体関連を中心に航空貨物需要が旺盛に推移した。貨物郵便収入(国内・国際)は同11.6%増の772億円となった。

Last Updated : 2019/02/01