福岡国際空港(株)は4月からの福岡空港の民間委託による運営開始に備え、2月1日付けで完全子会社の福岡空港ビルディング(株)を吸収合併した。
福岡空港ビル(株)は1967年の設立以来、同空港のターミナルビル施設および貨物ビル施設の管理運営を行ってきた。同空港の運営の民営化に伴い、航空系事業と同社が行ってきた非航空系事業を一体的に経営することを目的に、福岡国際空港(株)を存続会社として吸収合併したもの。
福岡国際空港(株)は同空港の民営化で、西日本鉄道/三菱商事/Changi Airports Int'l/九州電力で構成する福岡エアポートHDグループが、2018年7月2日付けで設立した特別目的会社。同年10月に福岡空港ビル(株)の発行済み株式をすべて取得し、完全子会社化していた。