ハンガリーBudapest空港はこのほど、一帯一路イニシアチブの枠組みの中で、中国の河南民航発展投資(HNCA)と契約を結んだと発表した。HNCAは河南省政府傘下で民間航空産業の事業展開を支援する国営企業。
Budapestは中・東欧のゲートウエーのひとつとして急速に台頭している。ことし4月には、Cargolux Airlines Int'lが河南省鄭州とBudapestを結ぶ貨物線に就航している。
同空港はHNCAとの提携について、「中国のパートナーとの協力を強化するとともに、当空港を中・東欧州の主要貨物ハブにするための大きなステップ」としている。
同空港では、2万1000m2の倉庫および事務所スペース、1万1000m2のフォワーダー用建物、B747-8F×2機を同時にハンドリング可能な3万2000m2の貨物エプロンなどを持つ、新しい貨物施設“BUD Cargo City”の建設に4600万ユーロ(55億6500万円)を投資したとしている。