Emirates SkyCargoは6月、米Chicagoに医薬品専用の新たな物流ハブ施設(写真)を稼働させた。
同施設はグランドハンドリング会社Maestroと共同開発したもの。温度管理地域(2〜8℃、15〜25℃の2温度帯)を含め延床面積は1000m2で、医薬品を年間1万5000トン取り扱う能力がある。
同社では医薬品物流コリドー構想のもと、当初、世界12ヵ所だった専用拠点を現在20ヵ所に拡大しており、さらに拠点数を増やす計画。
本拠地である中東Dubaiの専用施設は延床面積8000m2以上で、2016年からEUのGDP(Good Distribution Practice)認証を取得・更新しており、 2018/19年会計年度の医薬品の輸送実績は、年間7万5000トン以上に達している。
