航空貨物運送協会(JAFA)の統計による2019年9月の航空貨物の混載輸送実績は、日本発の輸出が重量ベースで7万6347トンとなり、前年同月比23.9%の減少となった。
輸出は昨18年12月から10ヵ月連続の前年同月比マイナスを記録した。28.8%減だった8月からは、減少幅が縮小した。
地域別ではTC-1(米州)向けが27.3%減少、TC-2(欧州・中東・アフリカ)向けが29.5%減少、TC-3(アジア・太平洋)向けが21.1%減少。
TC-2では英国向けが51.6%減、ベネルクス(ベルギー/オランダ/ルクセンブルク)向けが41.5%減となった一方、アフリカ向けが13.0%増加した。
また、TC-3の主要市場である中国向けは12.5%減で、マイナスながら8月の26.4%減からは、大幅に改善している。
一方、9月の日本への輸入通関件数は20万321件(前年同月比12.9%増)で、10ヵ月ぶりにプラスへ転換した。関西向けの輸入件数が143.5%増となったことが要因。