UPSは10月28日、米国における医療専用の保管倉庫および物流施設を12万800m2拡張すると発表した。
これにより、米国内の医療専用の倉庫・物流施設は、2020年末までに総面積37万1600m2になる。新設されるのはLouisvilleの同社Worldport航空ハブ近くの施設(4万1800m2)や、ペンシルバニア州Harrisburgのローカル輸送ハブ近くの新施設(2万9300m2)がある。
また、Harrisburgの施設は、UPSが2015年に開設したニュージャージー州Swedesboroの医療専用のオペレーション施設近くに開設される。このオペレーション施設は同社で初めて、滅菌/手術キットの除染と補充/機器検査などの医療機器サービスを提供している。
そのほか、施設を拡張する都市は、Atlanta(ジョージア州)/Columbus(オハイオ州)/Reno(ネバダ州)/Tracy(カリフォルニア州)などとなっている。
また、UPSは最近、フランスとドイツで欧州連合(EU)の医薬品の物流規格であるGood Distribution Practice(GDP)の認証を取得して、医薬品のグローバルな物流機能を強化している。