国土交通省は11月5日、成田国際空港株式会社法第3条に基づき、国土交通大臣が定める基本計画を53年ぶりに改定すると発表した。
2018年3月の地元合意に基づく機能強化に沿って、旧計画にあった横風用滑走路(3200m)の建設計画を廃し、新たにB滑走路の延長(2500m→3500m)およびC滑走路新設(3500m)を行うことが明記された。既存のA滑走路(4000m)と合わせて、平行滑走路3本とする。
これに伴い、空港敷地の面積も旧計画では1060ha程度としていたものを、2600ha程度に拡大する改定が行われた。
滑走路等は2030年をめどに、所要の諸施設はその後の需要に応じて順次、完成させるとしている。