International Airlines Group(IAG)は11月4日、スペインの航空会社Air Europaを約10億ユーロ(約1200億円)で買収すると発表した。
Air Europaの親会社であるスペインの旅行会社Globaliaと、IAG傘下のIberia Airlines(IBE)を通じて株式100%を取得することで合意した。契約締結時に、全額現金で支払う条件。
買収手続きは当局の承認を得たうえで、2020年下期に完了する見込みとしている。
IAGはAir EuropaとIBEとのシナジー効果により、Madridを拠点として中南米およびカリブ海路線の強化を狙う。当面、Air Europaブランドは維持される。
Air Europaは現在、66機を保有して、米州・カリブ海を主体に69路線を運航している。