Lufthansa Cargo(LCAG)は新たにB777F×2機を購入する。LCAGが11月7日、Lufthansaグループと監査役会から、同機材への投資が承認されたことを発表した。機材は2020年中にデリバリーされる予定。
LCAGはB777FをMD-11Fの後継機材とする計画で、2020年末までにMD-11F全機の退役を完了する予定。
LCAGのPeter Gerber・会長兼CEOは、「機材の近代化は、将来に向けた短期的で実行できる最大の貢献だ」とコメントしている。
B777Fは航続距離が長く、MD-11Fよりも少ない運航回数で、従来と同じ貨物量を輸送できる。そのためLCAGでは、B777Fに刷新後もMD-11F×18機体制時と同等のキャパシティを提供するとしている。
LCAGは機材刷新後も自社運航のB777Fと合わせて、AeroLogic(DHL ExpressとLCAGの共同出資会社)が運航するB777F×4機のスペースも継続して活用する。
また、グループのLufthansa German Airlines/Austrian Airlines/Brussels Airlines/Eurowings/SunExpressのベリースペースも活用する。LCAGが輸送する貨物のうち、約半分をベリーで輸送するとしている。