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Qantas:超長距離London〜Sydney間テスト飛行に成功
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Qantas:超長距離London〜Sydney間テスト飛行に成功

 Qantas Airways(QFA)は11月15日、London〜Sydney間の超長距離ノンストップ・試験飛行(QF7879便)を完了したと発表した。

 米Everett工場で建造されたB787-9(写真)のデリバリーフライトとして、米西岸からいったんLondonへ飛行した後、Heathrow空港から東欧/ロシア/カザフ/中国/フィリピン/インドネシアなど11ヵ国の上空を飛行して、Darwin近くから豪州を横断するルートでSydneyに到着した。

 飛行時間19時間19分のノンストップ飛行で、現在の東南豪州からLondon向けのワンストップ便に比べ、飛行時間を約2時間短縮した。

 また、着陸時の残りの燃料は約6300kgで、飛行時間にして約1時間45分に相当する量だった。

 民間の航空会社がLondon〜Sydney間をノンストップで飛行したのは、QFAが1989年にB747-400でテストフライトを実施して以来、今回が2度目。

 QFAは航空機メーカーと連携して、超長距離線を開発するProject Sunriseを進めており、ことし10月にNew York〜Sydney間の1回目のテスト飛行を実施した。今回のLondon〜Sydney間は2回目の超長距離テスト飛行で、12月には2回目のNew York〜Sydney間のテスト飛行(全体では3回目)を予定している。

Last Updated : 2019/11/18