アラブ首長国連邦(UAE)のAbu Dhabi空港とEtihad Airways(ETD)の貨物部門Etihad Cargoは11月26日、Abu Dhabi国際空港を最先端のグローバルな航空貨物センターにするプロジェクトを発表した。
両者は、同空港南部地区にあるETDの航空貨物ターミナル施設のアップグレードをはじめ、段階に分けて貨物インフラ開発戦略を実施する。
第1フェーズで、Southside貨物施設のアップグレードが開始され、2019年秋から2020年第3四半期末までに完了する予定。
生産ワークフローを改善するため、保管および積み降ろしスペースの追加や、生鮮および医薬品の取り扱いと保管の両方に対応したクールチェーン施設の強化などが実施される。
また、Etihad Cargoは専用の“Southside Pharma Terminal”において、新たに2〜8℃、15〜25℃の2温度帯に対応する温度管理設備を設置する3500m2のスペースを追加するとしている。
加えて両者は、中長期的に同空港のEast Midfieldサイトを次期開発区画に指定することに同意している。