三菱倉庫が神戸市須磨区に建設していた“西神(せいしん)配送センター2期棟”(写真左の棟)が11月29日に竣工した。
2018年3月に竣工した1期棟と同様に、自然災害対応と環境負荷低減に配慮した設計となっている。
同社では2つの棟を一体運営することで、より効率的な物流サービスの提供を目指す。
同センターの特長は次のとおり。
1)神戸淡路鳴門自動車道の布施畑ICに隣接し、西日本の配送拠点として最適の立地。
2)1期棟とランプウエーを共用し、トラックは各階に直接乗り入れ可能。
3)1期棟と同じく、免震構造や非常用発電機により地震等の自然災害への対応力を高め、顧客の事業継続を物流面から支援できる。
4)太陽光発電設備(400kW)、全館LED照明を採用。
■三菱倉庫 西神配送センター2期棟
住所:神戸市須磨区弥栄台(やさかだい)4-4-1
敷地面積:約5万5900m2の一部
延床面積:約5万7400m2(1期棟との合計面積は約11万7500m2)
建物構造:柱=鉄筋コンクリート造、梁=鉄骨造、4階建て、免震構造
設計施工費:約84億円
