IATA(国際航空運送協会)が12月4日に発表した、2019年10月の航空貨物(国際・国内)の輸送実績は、FTK(有償トンキロ)が前年同月比3.5%減となり、12ヵ月連続で前年割れとなった。
IATAのAlexandre de Juniac事務総長兼CEOは、「FTKが3.5%ダウンし、航空貨物のピークシーズンとして残念なスタートとなった。ことしの貨物需要は減少していて、世界的な金融危機以来、最悪の年間結果となるだろう。航空貨物業界においてとてもタフな年だ」とコメントしている。
19年10月のFTKとAFTK、FLF(ロードファクター)の伸び率、およびFLFは次のとおり(▲はマイナス)。
FTK AFTK FLF前年比 FLF
アフリカ _____ 12.6% ___ 13.9% ___▲0.4% ___ 36.1%
アジア太平洋___ ▲5.3% ____0.6% ___▲3.3% ___ 53.9%
欧州_______ ▲1.5% ____2.8% ___▲2.3% ___ 53.3%
ラテンアメリカ __▲2.6% ____2.3% ___▲1.9% ___ 36.4%
中東_______ ▲6.0% ____0.9% ___▲3.5% ___ 47.7%
北米_______ ▲2.4% ____3.1% ___▲2.2% ___ 39.4%
市場総計_____ ▲3.5% ____2.2% ___▲2.8% ___ 47.7%