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日通:荷役現場の省力化へ搬送支援AGVを試験導入
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日通:荷役現場の省力化へ搬送支援AGVを試験導入

 日本通運はこのほど、同社が開発した搬送支援AGV(Automated Guided Vehicle、写真)を荷役作業の現場に導入すると発表した。ロールボックスの搬送作業時に下に設置して使用する。

 同AGVはトピー工業(株)製のリモート積収クローラーで、プログラムによる自動走行、リモートコントロールによる操作のいずれも可能。トピー工業と日通グループの日通商事が協力して、労働力不足を解決するための省人化・省力化に向けて実証を重ねてきた。機器は本体重量が130kg、最大積載重量が500kg、段差昇降が15mm。

 日通によると、荷物を搭載している状態でも床面の凹凸や段差、傾斜も問題なく踏破可能で、横移動や方向転換など小回りが利き、狭いスペースでもロールボックスの整列ができるとしている。また、経路上の障害物をセンサーが検知して自動で停止する。今後は今年度内に開発試験機を複数台導入して、現場活用の研究に取り組む。

Last Updated : 2019/12/19