航空貨物運送協会(JAFA)の統計による2019年11月の航空貨物の混載輸送実績は、日本発の輸出が重量ベースで7万8626トンとなり、前年同月比28.3%の減少となった。
輸出は昨18年12月から12ヵ月連続で前年同月比マイナスとなった。10月の32.7%減よりは減少幅が縮小してはいるが、大きなマイナスが続いている。
地域別ではTC-1(米州)向けが33.3%減少、TC-2(欧州・中東・アフリカ)向けが41.1%減少、TC-3(アジア・太平洋)向けが21.7%減少。
TC-2ではベネルクス(ベルギー/オランダ/ルクセンブルク)向けが58.7%減、英国向けが43.2%減となった。一方、アフリカ向けだけが14.0%増加している。
また、TC-3では主要市場である中国向けが13.2%減となり、10月の23.7%減よりは改善している。
一方、11月の日本への輸入通関件数は19万2565件(前年同月比9.7%減)で、2ヵ月連続のマイナスとなった。