成田国際空港(株)は7月30日、2020年上期(1〜6月)の運用状況(速報値)を発表した。
航空機発着回数(国際線・国内線)は前年同期比38%減の7万9880回、そのうち国際線旅客便の発着回数は同50%減の4万4442回だった。
1月は中国線の新規就航や増便等により堅調に推移したものの、その後の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う出入国制限等により、旅客便発着回数、旅客数ともに大幅減となった。
一方、国際線貨物便の発着回数は、前年同期比29%増の1万5291回と、世界的な企業活動が停滞するなか、旅客便の運休・減便により貨物スペースが減少し、貨物臨時便が多数運航されたことで、2004年以来の最高値を更新した。
また、航空貨物量は前年同期比8%減の90万7011トンとなった。