DB Schenkerは8月5日、シンガポールのChangi国際空港に隣接したAirport Logistics Park of Singapore(ALPS)に、1億100万ユーロを投じて建設していた最新鋭倉庫“Red Lion”(写真)が開業したと発表した。
同社が倉庫建設に投じた資金として、1億100万ユーロ(約126億円)は最高額となるもの。5フロアで計5万1400m2(サッカー場7面分)の広さがあり、自動化・高速処理の最新機能を備えている。
Red Lionは次世代型の倉庫管理システムと自動化装置を連動するITプラットフォームを導入することで、手動作業に比べて生産性を倍増させ、顧客企業のリードタイムの40%削減することができるという。
保管能力を最大化するため、狭隘な通路で構成された自動倉庫で、Goods to Person(GTP)型の無人搬送機/ピッキングセンサー/コンベアシステムなどが備えられている。
また、同社が開発した3Dビジョン技術とロボットアームを利用して、多様なサイズ/形状の製品に複数言語のラベルを貼り付けることができるロボットラベルシステムを、初めて導入している。
