航空貨物運送協会(JAFA)の統計による2020年7月の航空貨物の混載輸送実績は、日本発の輸出が重量ベースで5万4470トンとなり、前年同月比29.1%の減少となった。
輸出は18年12月から20ヵ月連続で前年同月比マイナスを記録した。
地域別ではTC-1(米州)向けが39.8%減少、TC-2(欧州・中東・アフリカ)向けが43.2%減少、TC-3(アジア・太平洋)向けが21.7%減少した。
新型コロナウイルス感染拡大が続いている状況下で、TC-1は6月の53.7%減から7月は39.8%減に、TC-2向けも同様に51.7%減から43.2%減にそれぞれ改善している。
一方、TC-3向けは19.9%減から21.7%減へ、1.8ポイントながら悪化している。
7月の日本への輸入通関件数は16万7973件(前年同月比20.8%減)で、10ヵ月連続のマイナスとなった。6月は同7.5%減と回復傾向を見せたが、7月はやはり2割以上の大幅減だった5月の実績に逆戻りしたことになる。