航空貨物運送協会(JAFA)の統計による2020年8月の航空貨物の混載輸送実績は、日本発の輸出が重量ベースで5万5948トンとなり、前年同月比23.2%の減少となった。
輸出は18年12月から21ヵ月連続で前年同月比マイナスを記録した。
地域別ではTC-1(米州)向けが28.4%減少、TC-2(欧州・中東・アフリカ)向けが34.9%減少、TC-3(アジア・太平洋)向けが18.6%減少した。
新型コロナウイルス感染拡大が続いている状況下で、TC-1は7月の39.8%減から8月は28.4%減に、TC-2向けも同様に43.2%減から34.9%減に、TC-3向けは21.7%減から18.6%減へ、それぞれ改善している。
一方、8月の日本への輸入通関件数は15万7028件(前年同月比14.1%減)で、11ヵ月連続のマイナスとなったものの、7月の同20.8%減に比べると回復傾向を見せている。