日本籍LCCのエアアジア・ジャパン(AirAsia Japan)は10月5日、国土交通省に本20年12月5日をもって全路線を廃止する旨の届出を提出したと発表した。
同社は2014年7月に設立され、中部空港を起点として国内線および国際線を運航してきたが、新型コロナウイルスの感染拡大で、20年4月に全便を運休、8月に一部の路線を再開したものの、その後再び全便を運休していた。
同社では、「新型コロナウイルス収束の見通しが不透明な状況において、事業を継続することは極めて困難であると判断し、事業を廃止することを決定した」としている。
なお、AirAsia Japan以外のAirAsiaグループ関連会社(AirAsiaX/Thai AirAsia X/Thai AirAsia/AirAsia Philippines)の日本路線への影響はないため、マレーシア、タイおよびフィリピンと日本との間の国際旅客便については、関連する出入国規制が緩和されしだい、再開する予定としている。