FedEx Expressは、松本義則マネージング ディレクター、ジャパン オペレーションズが、11月1日付けで日本におけるFedEx Expressの代表者を務めると発表した。
松本氏はこれまで通り、日本における空港および地上オペレーション業務、通関業務全般を管理するとともに、今後、日本に勤務する約2000人の従業員を率いる。
同氏は1988年、日本における通関業務担当者として入社。通関のエキスパートとして実績をあげる。2014年には空港業務の統括責任者として、関空での北太平洋地区ハブの開設に携わった。2015年にマネージング ディレクターに昇任し、通関業務および成田と関空の空港業務を統括する。2018年に日本のオペレーション業務すべてを担当する、マネージング ディレクター、ジャパン オペレーションズに就任した。