中国南方航空(CSN)は、貨物運航会社“中国南方航空貨運”の設立について、中国民用航空局(CAAC)から認可を受けた。CAACが11月3日発表した。
CAACの発表によると、新会社は資本金10億元で設立され、CSNが全額出資する貨物会社となる。広州空港を拠点とし、香港・マカオ・台湾および国際航空貨物・郵便物輸送事業を展開する。
機材はB777Fを使用し、CSNからパイロットや保守担当などの人員を派遣し、これまでCSNが行っていた貨物事業を、新会社が独立運営する計画としている。
中国南方航空(CSN)は、貨物運航会社“中国南方航空貨運”の設立について、中国民用航空局(CAAC)から認可を受けた。CAACが11月3日発表した。
CAACの発表によると、新会社は資本金10億元で設立され、CSNが全額出資する貨物会社となる。広州空港を拠点とし、香港・マカオ・台湾および国際航空貨物・郵便物輸送事業を展開する。
機材はB777Fを使用し、CSNからパイロットや保守担当などの人員を派遣し、これまでCSNが行っていた貨物事業を、新会社が独立運営する計画としている。