日本航空(JAL)は、12月と2021年1月の国際線の運航計画を、11月10日発表した。
北米路線では、12月11日から羽田〜Los Angeles線を週2便(羽田発:水日)から週3便(同:水金日)、12月15日から羽田〜New York線を週3便(羽田発:月木土)から週4便(同:月火木土)にそれぞれ増便する。
これにより、New York線およびLos Angeles線はともに、成田からの便と合わせ毎日運航する体制を整える。
このほかアジア路線では、12月1日から羽田〜台北(松山)線を週3便(月水土)から週5便(月水金土日)に増便する。また、Bangkok発・羽田行き週4便を週6便に、Hanoi発・成田行きを週4便から週5便にそれぞれ増便する。
また、羽田〜Honolulu線/成田〜Guam線/羽田〜Moscow線/羽田〜Delhi線で臨時便を運航するほか、London発・関空行きの臨時便も設定する。