Emiratesは11月15日、南アフリカのLCCであるFlySafairと、インターライン契約を締結した。
Emiratesは南アフリカ路線で、10月上旬にJohannesburg線/Cape Town線/Durban線の3路線を再開しており、週に合計17便を運航している。
一方、FlySafairは11月からすでに、南アフリカ国内線を全面的に再開している。
今回のインターライン契約により、Emiratesは運航するJohannesburg/Cape Town/Durbanをゲートウエーとして、FlySafairの国内線が就航しているPort Elizabeth/East London/Georgeなどの南アフリカの諸都市へのサービスが可能になった。