Lufthansa Cargo(LCAG)とDB Schenkerは11月29日、Frankfurt〜上海間往復の貨物便の運航で、SAF(Sustainable Aviation Fuel)も利用して、完全にカーボン・ニュートラルな輸送を達成した。DB Schenkerの扱い貨物を、LCAGが運航するB777Fで運んだもの。
SAFは廃食油や動植物油脂等を原料とする非化石燃料のことで、従来はバイオジェット燃料と呼ばれていた。
今回の運航は従来の化石燃料に加えてSAFを使用するとともに、両社が森林再生プロジェクトなどで取得するCO2の排出権なども合わせて、史上初のCO2ニュートラルな商業飛行を実現させた。
両社は航空貨物輸送における化石燃料からの移行を含め、環境問題で協力することに合意している。
写真は運航するB777F機の前に並ぶ、LCAGのPeter Gerber・CEO(左)とDB SchenkerのJochen Thewes・CEO(右)。
