DHL Supply Chain(DHL SC)は12月8日、ドイツ北西部のニーダーザクセン州政府と、新型コロナ・ワクチンのロジスティクス契約を締結したと発表した。
DHL SCは同州政府が確保した約220万回分のワクチンと約350パレットのワクチン接種機器を、2ヵ所の最新鋭倉庫で保管し、州全土の予防接種センターと病院へ輸送する。
対象となるのは米Pfizerと独BioNTechが共同開発したワクチンで、マイナス70℃という超低温で保管・輸送する必要がある。
DHLではワクチンの温度管理物流に対応するため、早い段階で冷凍・冷蔵施設の拡張に投資しており、マイナス70℃のほか、マイナス20℃や2〜8℃の温度帯での保管も提供できるとしている。