神原ロジスティクスは12月9日、福山国際コンテナターミナルに隣接する福山物流センター敷地内に、危険物倉庫を建設すると発表した。21年初に着工し、同年9月末完成、10月から運用を開始する予定。
同社はこれまで、延床面積90m2の小規模な危険物倉庫を運営している。ところが、中四国地区には危険物倉庫が少なく、阪神地区の危険物倉庫を利用しての輸出入/保管/配送を行うケースも見られるため、1000m2規模の本格的な危険物倉庫を福山に新設することを決めた。
倉庫の営業、運営面では、危険品物流大手の日陸と協調して、中四国地区を中心に西日本の化学品メーカーなどを対象に、国内物流を実施するほか、輸出入拠点として一貫輸送環境も整える。画像は完成イメージ図。
■危険物倉庫 概要
延床面積:約1000m2
収納能力:約1100パレット
取扱品目:危険品(第4類引火性液体)、リチウムイオンバッテリーなど
