China Airlines(CAL)は、Boeingに発注したB777F×6機のうちの初号機(写真)が12月1日にデリバリーされたとこのほど発表した。B777F初号機はアジア〜北米路線に投入される。
受領したB777Fでは、従来は機首付近に大きく描かれていた社名のロゴが縮小され、尾翼付近に移動し、胴体には“CARGO”ロゴが描かれていて、ロゴの“C”の中に台湾島の形が描かれた新たなデザインが施されている。
CALの謝世謙(Hsieh Su-chien)会長は「B777Fについては、来2021年1月末までに2機を、残りの3機は2023年までに順次受領する予定だ。これで21年1月末までに当社が保有する貨物機は21機となる。これらの機材がパンデミック後の次なる航空貨物サービスへの道を切り開く」とコメントした。
また、コロナ禍における貨物サービスについては、「保有するB747-400F×18機すべてを稼働させただけでなく、ウイークリーの貨物便を20%増やした。これに加えて、旅客機のベリースペースを有効に活用するため、旅客機による貨物便も運航したことで、ことし1月から11月までの貨物収入は、前年同期比で83%増加した」としている。
