Atlas Air Worldwideは12月22日、SAF(Sustainable Aviation Fuel)を使用したB747-400Fによる試験飛行を、スペイン東部のZaragoza空港からMexico City向けに実施し、成功したと発表した。
Atlasでは、スペインからの大西洋横断路線で、今回のように顧客の貨物を搭載した商業飛行において、SAFを含む燃料を利用したのは初めてとしている。
SAFは廃食油や動植物油脂等を原料とする燃料で、従来はバイオジェット燃料と呼ばれていたもの。今回、使用されたのはCLHグループの子会社のSAFサプライヤーであるExolumが、新鮮な植物油から精製したSAFを2.33%ブレンドした航空燃料。
AtlasではSAFの機能性向上により、炭素排出量を最大80%削減することが可能になるとしている。