Kuehne+Nagel(K+N)は1月7日、米製薬大手Modernaとの間で、同社が製造する新型コロナワクチンの国際物流と保管について契約を締結した。
同社ワクチンがこのほど、欧州連合(EU)の専門機関である欧州医薬品庁(EMA)から承認されたことによる。
K+NはModernaの欧州を拠点とするサプライチェーンを支援して、欧州域内をはじめアジア/中東/アフリカ/一部米州を対象に、配送・保管を実施する。
K+Nは欧州だけでも200台以上の医薬品輸送の専用車両を運行しており、-20℃に温度管理した輸送・保管を提供するとしている。
同社の臨床試験ロジスティクス子会社であるQuickSTATは、Modernaワクチンの米国での第2次、3次治験で、サプライロジスティクスを担当していた。