Air Canada(ACA)は2021年末までに、自社機のB767-300ERを貨物機へ換装したB767貨物機×2機を受領する。
航空貨物機リース事業などを展開する米Air Transport Services Group(ATSG)の子会社Cargo Aircraft Management, Inc.(以下CAM)と、セール・リースバック契約を締結したもの。ATSGが1月14日発表した。
CAMはACAが保有するB767-300ER×2機を購入し、両機材をイスラエルのIAI(Israel Aerospace Industries)が貨物機に換装した後、ACAにリースバックする。初号機はことし3月にデリバリーされる予定。
ACAは昨20年11月、航空貨物市場の変化に対応して貨物事業を成長させるため、退役させた複数のB767-300ERを旅客機から貨物機にコンバートする計画を発表していた。
ACAのJason Berry貨物副社長は、「発表した貨物事業計画のとおり、ことしB767F×2機を運航する。現状の市場機会をとらえることができると興奮している。コミットメントを果たすことは当社にとって非常に重要だ」とコメントしている。